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2007年12月14日

内在する真我を引き出す(真我の体感・体得)

過去、偉人・聖人と言われる人は、
みな異口同音に本当の自分を知ることの大切さを説いてきました。

しかし、現実に本当の自分を十分に知り得た人はごくわずかでした。
そして、そういうことを本から学んだ人も、所詮は頭で理解しているに過ぎず、
それを体感するには到底至りませんでした。

そればかりか、頭で学べば学ぶほどストレスになり、
いつも不完全燃焼の状態になってしまうのがほとんどでした。

学ぶという発想でいる限りは、
いつまでたっても本当の自分を体感・体得することは不可能に近いのです。

それは料理の味を頭で理解して、その料理を食べないでいるのと同じなのです。
いくら人から「すごく美味しいよ」と教わっても、
実際に食べない限り、その本当の美味しさを体感することは永遠にできません。

本当の自分は自分の中にあるのですから、
それを頭で学んでインプットするのではなく、アウトプットすること、
引き出すことが大事なのです。

真我を引き出す方法としては、古くから座禅や瞑想などがありました。
また、最近では世界中で様々な手法が開発されています。

しかし、そういった方法に挑戦してみても、
実際にはいろいろ雑念が出てきてしまい、
本当の真我に出会える人はごくごく稀でした。

開発者はともかく、取り組んだ人で、本当に真我にまで到達する人は、
非常に稀なケースのようです。

また、その境地に達するまでには、
何十年もの長い歳月がかかるのが現状でした。

何十年かけてでも到達できれば幸せな方で、実際には結局到達できず、
途中で挫折してしまう人がほとんどなのです。

それくらい遠い道のりだったのです。

ポイント
インプットではなくアウトプットする