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内在する真我を引き出す(真我の体感・体得)

過去、偉人・聖人と言われる人は、
みな異口同音に本当の自分を知ることの大切さを説いてきました。

しかし、現実に本当の自分を十分に知り得た人はごくわずかでした。
そして、そういうことを本から学んだ人も、所詮は頭で理解しているに過ぎず、
それを体感するには到底至りませんでした。

そればかりか、頭で学べば学ぶほどストレスになり、
いつも不完全燃焼の状態になってしまうのがほとんどでした。

学ぶという発想でいる限りは、
いつまでたっても本当の自分を体感・体得することは不可能に近いのです。

それは料理の味を頭で理解して、その料理を食べないでいるのと同じなのです。
いくら人から「すごく美味しいよ」と教わっても、
実際に食べない限り、その本当の美味しさを体感することは永遠にできません。

本当の自分は自分の中にあるのですから、
それを頭で学んでインプットするのではなく、アウトプットすること、
引き出すことが大事なのです。

真我を引き出す方法としては、古くから座禅や瞑想などがありました。
また、最近では世界中で様々な手法が開発されています。

しかし、そういった方法に挑戦してみても、
実際にはいろいろ雑念が出てきてしまい、
本当の真我に出会える人はごくごく稀でした。

開発者はともかく、取り組んだ人で、本当に真我にまで到達する人は、
非常に稀なケースのようです。

また、その境地に達するまでには、
何十年もの長い歳月がかかるのが現状でした。

何十年かけてでも到達できれば幸せな方で、実際には結局到達できず、
途中で挫折してしまう人がほとんどなのです。

それくらい遠い道のりだったのです。

ポイント
インプットではなくアウトプットする

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