必要な情報をキャッチする
パソコン、携帯電話などの通信機器が、
どんどん進化している現代です。
通信電波はたえず空中に飛んでいます。
しかし、肉眼では電波を見ることができません。
テレビの受像機を置き、アンテナを立ててスイッチを入れ、
チャンネルを合わせなければ、その電波を画像として見ることはできません。
実は人間はテレビの受像機ととてもよく似ています。
私たちの周りには、さまざまな情報が氾濫しています。
あらゆる分野の情報があふれています。
大切なのは、必要なことをキャッチする準備が
整っているかどうかということです。
あらゆる情報は、電波がそうであるように、
鮮明な状態で流されています。
しかし、アンテナが低すぎたり、機械が故障していたり、
チャンネルが合っていなかったりすれば、画像はハッキリとは映りません。
おなじ環境のなかにいても、十人いれば、
十人全員映りかたが違うのです。
おなじ情報も、受けとる人の数によって違う見えかたをします。
それは、アンテナの高さや種類、機械の性能が違うからです。
つまり、情報を受けとる心が違うということなのです。
「自分には何が必要なのか」ということを明確にすることです。
そうすれば、
氾濫する情報にふりまわされることはありません。