M.M(26)大阪 生命保険会社営業
大学生の時に真我開発講座を受講したMさんは、以来何をするにもその時の体験がベースになっていると話してくれました。
「それまではごく普通の女の子と一緒でした。でもあれから、就職に対する考え方とか、結婚観とかが変わりました。
二年前、手が動かなくなるほどの交通事故に遭って入院したんですけど、その時に『体の一つ一つどの部分が欠けてもこんなに困るんや。生きるってすごいことやなー』と体で実感することができました。
そして、ベットの中で佐藤塾長の本を読みながら、これから将来のことを必死になって考えました。当時は大手商社に勤めていたんですけど、もっと人の声が聞こえる現場の仕事をしたいと思って、今の仕事をすることに決めたんです。だから、あの入院している時間が貴重な時間になったんです」
リハビリを終え、保険会社にセールスレディーとして入社した彼女は、見る見る内に高業績を残すようになりました。
「ただ喜んでもらおうという気持ちだけなんです。考えも策も何もないんです。お客さん一人一人にお会いできるだけで嬉しいんです。お客さんからも『また会いたい』っていってもらえるし、いろいろ教えてもらえるし…。私はみなさんからいただいてばかり。私は笑顔くらいかな…。(笑い)」
気がついたら彼女は、年間成績で全国の新人約八千人中上位二十位以内に入るというずば抜けた成績を収めていました。
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私たちには、なかなか自分の人生について深く考える時間はないのですが、彼女の場合は事故に遭うことで、休むきっかけ、考えるきっかけが与えられ、そして命の尊さを実感することができたのです。まさにこれは、天からの贈り物であり、本当の人生の好転反応といえるのです。また、そういう状況の時に、自ら素晴らしい受け止め方をし、深く感じ取ることができた彼女も素晴らしいといえるでしょう。